食料の数値が35を下回ると、自動的に料理を食べようとします。食料が下がった時の心情低下量が大きいので、防衛直前に手動で食べさせておくのも良いです。
食欲を満たしても心情は上がりませんが、料理やテーブルや大広間の効果で心情を上げることができます。極上の料理で+8、テーブルで+4、大広間で+4なので、全部合わせれば他の欲求よりも効果が大きいです。
スケジュールで就寝と起床を制御するには、独特のコツがいります。[指定しない]の時間に寝ている人は、睡眠90で起きるかどうかの判断が入ります。
食欲に比べて心情の低下が緩やかなので、ある程度無理させても大丈夫ですが、無理をさせると気絶します。警告が出たら、念のためスケジュールを確認しましょう。1日に2回寝るのが確実です。
宗教欲求40以下になると、スケジュールで[指定しない]にしても宗教活動をしようとしますが、大幅に下がってから宗教活動するより、小まめに宗教活動して機嫌にプラスを付けた方が良いです。
欲求とは別に、信仰に合った祠でお祈りすることでも機嫌にプラスが付きます。
酒の必要度40以下でアルコールを飲むかどうかの判断が入りますが、そこを下回っても機嫌はまだまだ大丈夫です。
粗野なワインやエールビールの場合は、小まめに飲酒するのも良いですが、ビールや酒の場合は、一気に下げてから飲んだ方が効率的です。エールビールやビールを飲んだ場合は、欲求とは別に機嫌も少し上がります。
研究や農業や醸造の手間がかかる割に効果が小さいので、序盤など、機嫌が高い時は[管理]で[興奮剤なし]に設定しておくのも良いです。
娯楽欲求40以下になると、スケジュールで[指定しない]にしても娯楽活動をしようとしますが、大幅に下がってから娯楽活動するより、小まめに娯楽活動して機嫌にプラスを付けた方が良いです。